2017.02.19 02:20元気になる文章を書くためには。文章を書くときにただ淡々とした文章は書かない。読んでいて元気になる文章を書きたいのです。ある日コツを見つけました。「すればいい」という表現を使えばいいのです。してはダメです。という禁止口調で書かれている文章をときどき見かけます。ダメ。ダメ。ダメと書かれていると読み手は元気がなくな...
2017.02.18 02:20言葉は言い切ることが大切です。ある日駅のホームで電車を待っているときのこと。駅に貼ってあるポスターのキャッチフレーズに目がとまりました。「今日の私は、いつもと違う私」このフレーズの最後にある句点(。)のサイズが一回り大きいのです。これはキャッチフレーズの意味を深めるためによく使われるテクニックです。句点のフォ...
2017.02.17 02:20文法なんて気にしなくていい。うまく文章を書くときには文法をあまり考えすぎないようにしましょう。文法を考えすぎては何も書けなくなります。むしろ文法より読みやすさのほうがよほど大切です。私の文章は正しい文法では書かれていません。
2017.02.16 02:20いじりすぎた文章は綺麗だけど。人の心にスッと入っていく文章を書くためには論理的に整理整頓して書くより気持ちの流れで書くことが大切です。一見、文章を上手に書くときには文章を整理整頓することが大切であるように思われます。たしかに整理整頓も大切です。しかし人の心を打つ文章というのはしっかり整理整頓された文章より気持...
2017.02.15 02:20書くコツを学ぶには最高の文章と最低の文章。上手に書くための勉強は最高の文章と最低の文章の両方から学びましょう。今の世の中は昔の有名な文学作品でも安く手に入るようになりました。よい文学作品や上手に書けている文章は読んでいて勉強になります。書く勉強をするときは何も最高の文章ばかり読めばいいわけではありません。
2017.02.13 02:20しっかりインプットさえしていればアウトプットができる。もしうまく書けなければインプットが少ないせいかもしれません。泣き言を言うだけではうまくなりません。泣き言を言う時間があるなら積極的にたくさん本を読んでインプットすればいい。たくさん本を読めば読むほど頭の中に知識や知恵が蓄積されます。書き方。考え方。表現方法がいつの間にか頭の中に入...
2017.02.12 02:20言い切る文章は心に残る。文章を書くときははっきりと言い切ることが大切。文の最後にです。ます。で終わらせるだけでいいのです。言い切っていない曖昧な状態で終わってしまっている文章。〜かもしれない。〜ではないだろうか。などの表現。心に響かせるのは言い切った文章。言い切ることができない人が増えてきています。自分...
2017.02.11 02:20うまい文章とは聞いても分かる文章。分かりやすい文章のためには聞いても分かる文章にしましょう。アナウンサーは約100と表現するときおよそ100と言います。約100がひゃくひゃくと間違えて聞こえることを防ぐためです。読まれる文章のためには聞いても分かる文章であること。読者のことを考えて目で読むだけの文章ではなく耳で聞...
2017.02.10 02:20必要以上に漢字を使わない。書き始めの頃はできるだけかっこよく見える文章を書いてやる。と意気込んでしまいがちです。それはまず漢字に現れます。たくさんの漢字を使ってしまい俺はこんなに漢字知ってる!と見せつける文章になってしまう。たしかに漢字を使うといかにも難しそうでかっこいい文章に見えてしまいがちですがその代...
2017.02.09 02:20結論から始めることが大切。読者にとって分かりやすい文章はまず結論から始まる文章です。読んでいて何が言いたいの?という文章があります。そういう文章に限って結論を後回しにしています。結論を後回しにすると文章がもやもやしてしまい分かりにくくなってしまうのです。著者を見てみると大学教授や地位の高い人だったりします...
2017.02.08 02:20文章を書くときの3つのポイント。文章を書くとき沢山のことを意識しなくても大丈夫です。文章を書くときに大切なことはたったの3つ。読みやすさ。分かりやすさ。面白さ。これだけでいいのです。この3つを大切にしていれば後は自然とうまく書けます。読みやすさはどんな文章にも大切なことです。読み手は学者ではありません。難しく書...