2017.03.03 02:201回で100点を取るのかそれとも1点を100回取るのか。ポジティブな人とネガティヴな人は100点の取り方にユニークな差があります。ネガティヴな人は1回で100点を取ろうとします。最初から完璧を狙おうとする。大きな仕事を1回で終わらせようとする。いきなり大勝負に出て勝とうとする。たしかに1回で100点を取ることができればどれだけ素晴らし...
2017.03.02 02:20自分の弱いところを考える癖と強いところを考える癖。ネガティヴな人は自分の弱いところを考える癖があります。字が汚い。絵が下手。運動神経が鈍い。記憶力が弱い。方向音痴。感情移入が苦手。我慢に弱く諦めやすい。長所や得意を見ようとせず自分の短所や苦手ばかり考えています。そのためいつもため息ばかり。自分が情けない。自分には取り柄がない。自...
2017.03.01 02:20他人と過去の自分を比較する。ネガティブな人とポジティブな人の違いの1つ。それは比較対象の違いです。比較できるなら何でもいいわけではありません。比較対象を間違えるとネガティブを招く原因になるため慎重になる必要があります。ネガティブな人は他人と比較する癖があります。自分の客観的な状態を知りたいときまず他人と比較...
2017.02.27 02:20文章力をつけるには書くことを習慣にする。書くのが上手な人は書くことが習慣になっています。有名なアンネの日記の著者アンネ・フランクは書くことが習慣になっていました。ナチスに捕まるのが嫌で家族と共にある家の屋根裏部屋に身を潜めます。そこで数年間過ごすことになるのですがその間アンネは日記を毎日書いていました。いつかナチスに見...
2017.02.26 02:20すべてを語らないことですべてを語ることができる。文章を書き始める前どう書けばいいのか分からないときがあります。しかし書き始めると不思議な現象が起こります。一転して次から次へと書くことが思い浮かんでくるのです。あれも書きたい。これも書きたい。と思い文章を書いていると終わりが来ないのです。自分の考えていることをすべて書こうとしたら...
2017.02.25 02:20大きい字は読みやすい。字は大きければ大きいほど読みやすくなります。企画書やプレゼンを小さい字で書くと読みにくい文章に仕上がります。これではなかなかみんなに読んでもらえません。文章を読みやすくするために字は大きめに書きましょう。字が大きいほど人間には識別や認識しやすくなります。
2017.02.24 02:20箇条書きは今の時代に合っている。読み手に分かりやすく書くためには箇条書きを使います。箇条書きとは事柄を箇条に分けてシンプルに書き並べる事です。今までの本は段落ごとに改行する書き方でした。意味やテーマに区切って改行します。本来の正しい書き方です。しかしこれからはスピードの時代です。段落ごとに改行するというこれまで...
2017.02.23 02:20一万二千三百四十五より12345の方が読みやすい。読み手にはできるだけ読みやすい文章が喜ばれます。そのためにささいなところですが漢数字よりアラビア数字のほうが読みやすいです。一万二千三百四十五というふうに漢数字で書くと読みづらくなります。これをアラビア数字の12345にすると読みやすくなるのです。桁も揃えやすくなります。横書きの...
2017.02.22 02:20タイトルに1番力を入れるべきだ。タイトルで勝負が決まります。タイトルにどれだけ力を入れているかで文章の評価も決まってきます。本屋で並べられている本を目の前にしてまず手に取るのは自分が気になったタイトルの本です。文章は読まれて初めて意味があります。まずは読まれることから真剣に考えなければいけません。読んでみようと...
2017.02.20 02:20説得力のある文章を書くには。説得力のある文章を書くコツは自分の経験したエピソードを入れることです。説得力のある文章や本などは必ずと言っていいほど著者本人の体験が盛り込まれています。体験が盛り込まれているから説得力があるのです。人類最初の宇宙飛行を達成したガガーリンの言葉に地球は青かった。という言葉があります...