言い切る文章は心に残る。
文章を書くときははっきりと
言い切ることが大切。
文の最後にです。ます。で
終わらせるだけでいいのです。
言い切っていない曖昧な状態で
終わってしまっている文章。
〜かもしれない。
〜ではないだろうか。
などの表現。
心に響かせるのは言い切った文章。
言い切ることができない人が
増えてきています。
自分に責任が跳ね返ってくるから
嫌なのです。
言い切ることを毒舌ともいいます。
芸能界ではおすぎさんやピーコさんが
毒舌芸能人で人気を集めています。
はっきり言い切れるからです。
よい。悪い。と言い切ってくれるから
聞いているほうは分かりやすく
言葉が心に残ります。
言い切ってくれる人が少ないから
目立つし頼りにされます。
言い切ることで人生までも変わります。
自分の考えをはっきりさせることで
はっきりとした決断、行動、結果が
返ってきます。
曖昧な表現を使っている人は
決まって行動も決断も曖昧です。
〜したいと思ってるんだけど。
と言います。
思っているんだけど………の
………が曖昧。
この………が1番言いたいところなのに
………で曖昧な表現にして逃げてます。
はっきり発言できていないことで
本人も心のどこかで逃げてます。
優柔不断なのです。
曖昧な人生を送ってしまう原因は
曖昧な言葉遣いに問題があります。
優柔不断から立ち直るコツは
自分の口癖を言い切った形にすること。
〜です。〜ます。と言い切るだけで
変わります。
文章を書くときに分かってもらいたければ
はっきりと言い切ることです。
ですますデデンネ！
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